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zoom RSS 「オレンジデイズ」

<<   作成日時 : 2010/02/14 02:50   >>

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 今日2本目は「オレンジデイズ」。2004年春に放送されたTBSドラマ。
見て思ったのは、う〜む。TBSさん、いいドラマつくっているなあ〜という
のが正直の印象。今回はDVD第1巻を借りてきて見ていた。
 主演は妻夫木聡さんと柴咲コウさん。ともに大学生の青春ストーリー。
周りを成宮寛貴さん、白石美帆さん、瑛太さん、小西真奈美さんが
固めている。
 柴崎さん演じる萩尾沙絵は聴覚障害をもつ学生で、読唇術により相手の
話を理解し、手話により相手に意見を伝えるのだが、思ったことはなんでも
ストレートに表現してしまう性格の持ち主。4年前に耳が聞こえなくなる
までは将来を嘱望されたバイオリニストだったこともあり、プライドも高く、
自分におきた不幸や、周りからの偏見もあり、周りの人に対して心を閉ざしていた。
 妻夫木さん演じる結城櫂は社会福祉心理学専攻ということもあり、また
手話サークルに所属する彼女、木真帆(小西真奈美)と手話の
練習をしていたことから、手話ができ、沙絵と親しくなってゆくのだが。。。

 今回見た話のうち、第2話が印象的だった。櫂は真帆とともに、教授からの
要請もあって、大学生活の支援をしようとするのだが、真帆が沙絵に用意するのは
沙絵の個性や性格を配慮したものではなく、あくまでも障害者という枠でしか
沙絵をとらえていないものだった。沙絵はそれに反発した行動をとり続ける。
同情から来る綺麗事なんてまっぴらという感じに。そして、ある時、心の中に
収まりきれなくなったその思いを櫂にぶつける。

「なんで・・・なんで私なのよ。 なんでこの耳がダメになるの?
 私より どうでもいいのいっぱい いるじゃない?渋谷歩いていても
 学校いっても バイオリン弾いても 私よりどうでもいいやついっぱいいるじゃない!!
 私はこんなひどいバイオリンで、こんなとこで弾く私じゃないのよ。
 もっと光の当たる場所にいたいのよ・・・」

これに対して櫂は
 「戻ろうよ。君が言う光の差すところへ戻ろう。そして、そこで弾くんだ。」

沙絵 「そんなの無理だよ」

櫂 「どうして・・・ やってみた?」
 
 首を横に振る沙絵。

櫂 「やってみようよ。価値はあるんじゃない」

―――――――――――――
 このシーンはとても印象的。泣きながら、思いを込めた手話で訴える柴咲さんの演技と
それに応える妻夫木さんの演技。心に響きます。

 そんな感じでこれからの展開が気になるところ。
それにしても、福祉というものを考えさせられた。そもそも日本は自分も含めて障害を
持っている人を障害者という枠でとらえすぎているのかもしれないと思ってしまった。
以前、読んだ本のように、障害者と健常者という区別なしに障害を人間のもつひとつの
個性としてとらえられないかなと思っている。足りない部分はお互いがお互いをフォロー
する感じで。
 ドラマみて手話やってみたいなと感じた。それはただ単純にいろいろな人と会話を
楽しみたいとの思いから。

 あともうひとつこのドラマを見て感じたこと。沙絵が弾く綺麗なバイオリンの音を聞いていて、
バイオリン弾きたいな。。。音楽やりたいな。。。という思い。
 楽器を演奏している時にだけ感じることができる、純粋な思い。音楽をしている時は
心の孤独からも解放され、心が癒される思い。昔、楽器を演奏している時に感じた
音楽への思いを思い出していた。

またいつの日か・・・


オレンジデイズ DVD-BOX
メディアファクトリー
2004-09-03

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